アスカ 活動自粛

ネットでいろいろ話題になっているチャゲアスのアスカさんの活動自粛にいたった話についてです。

週刊文春に「ＣＨＡＧＥ ａｎｄ ＡＳＫＡ」のＡＳＫＡの単独インタビュー記事が掲載されました。

そこで、アスカさんが違法薬物である覚醒剤の使用については否定していますが、医療現場でアンナカと呼ばれている安息香酸ナトリウムという薬物を使用していたことと、そして暴力団関係者と付き合いがあったことを認めました。

アンナカとは「カフェインは中枢神経刺激作用により精神機能を亢進し、ねむ気、疲れ、倦怠感をやわらげる作用があります。また、脳の血流をよくして頭痛を抑える作用もあり、片頭痛、高血圧に伴う頭痛にも効果が認められています。」という効果があります。

違法薬物ではないものの、暴力団から取得していたことは問題ですよね。

アスカさんは、医者でもらうのが面倒だったなどとコメントしていますが…。

先日、所属事務所が管理するオフィシャルサイトでは薬物の使用に限らず最初に週刊文春に掲載された記事のような言動・行動は一切ないと疑惑を完全否定していました。

それが数日後には、事務所から出された見解を完全にひっくり返すような記事が出てしまいました。

ということで、所属事務所から記事掲載の経緯の説明とＡＳＫＡの活動自粛が発表されました。

今後についてはまだ分かっていませんが、音楽業界からの追放や引退と言ったこともあるかもしれません。

ネットでは違法薬物では無いことに懐疑的なコメントも多く、確かに面倒だから医薬品を暴力団から普通買うのか？と疑問を抱かざるを得ないですよね。

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